ダブリンでの家探し事情。
どーも佐々木です!
最近のダブリンは暖かくなってきており、晴れている日も多く幸せな平和な日々が続いております。
そんな中、先週末に引っ越しました。バスで家と家を3往復。とっても疲れました。今回の引っ越しで2回目になります。
ICOTジャパンHPに書いたサイトを使い探したのですが、ラッキーなことにすぐに条件通りのフラットに入居することができました。
今回はMixBで安く、綺麗で、しかもアイルランド人が住んでいるという物件を見つけました。英語の練習にもなっていいかなと思い、すぐ連絡をしました。
家を探しをするときにまず、以下の定型文を作って少しでもいいなと思ったところに送っていました。(前回家探した時は50件以上にメールを送りました、、)
Dear :(name)
This is 自分の名前 from Japan.
I would like to view your flat when it is convenient for you.
Followings are details.
Sex:
Age:
Status:
nationality:
English:
e-mail:
phone:
I'm a tidy,clean and quite guy and non-smoker(などダブリンでしていることなどの自己紹介)
Best regards
自分の場合はこのように送っていました。一つの物件に何十通もメールが来るので、一目で情報が見やすいように箇条書きで自分の情報を送っていました。
こういう文章にしてからすごくメールの返信率が高くなりました。
今回もすぐメールの返信がきました。ビューイングが決まり、少しルームメイトと話し意気投合し、すぐ入居が決まりました。
ダブリンの慢性的な家不足に加え、夏に近づくに連れてさらに家探しは難しくなっているのでかなりラッキーでした。
とにかく見やすい文章を作り、諦めず何件もメールをし続けることが家を見つける秘訣だと思います。
アイルランドのフォトジェニックな場所。
どうも!
佐々木です。
アイルランド・ダブリンに住み早8ヶ月が経ちました。月日が流れるのはとても早くTime gose fastです(同じ意味)。ダブリン周辺や、少し遠出して綺麗だなと思うところはだいたい訪れた思います。
最近の流行り言葉でいうとフォトジェニックというやつですね。写真映えすることろという意味らしい。
写真を撮るのが好きなので、iphoneや、GoProという小さなアクションカメラでいく先々で写真を撮って来ました。
見返してみると、(自分写真うまいな、、、プロか、、、ゴープロだけにな)と思ってしまうくらい綺麗な写真がたくさんあったので厳選してみなさんにみていただければいいなと思います。
アイルランドの絶景。
[Bray Head]
[DublinCity Centre]
[Killarney National Park]
[Stephen's Green Park]
[Trinity college library]
[Blackrock]
[Christ Church Cathedral]
[Cliff of Moher]
[The Harbour Bar,Bray]
[Dublin8]
[Killiney Hill]
[Howth]
[Beach Road]
アイルランドは、美しい。
見返してみると本当に綺麗だなと思います。アイルランドは曇りが多いですが、晴れた時の景色の美しさにハッとする時があります。夕暮れや朝焼けは特にうっとりとしてしまうほど美しいです。観光地以外にも綺麗なところはたくさんアイルランドにはあるんだぞ!ということを知って頂ければ嬉しいです。
アイルランドは小さい島国だけど、落ち着いてて綺麗なところもある。
しみじみ好きだなーと思いながら書かせて頂きました。
日本人のいない環境で英語を学ぶということ
インターネットが普及し検索一つでどんな情報でも入手できる、skypeで英会話レッスンできる時代にわざわざ海外に住み英語を学ぶ理由って何でしょう?
それは英語に囲まれるということ。街ゆく人は英語で会話し、お店の看板はもちろん英語で書かれ、ちょっとした会話、レストランのオーダーでさえ英語で話さなければいけない。そういう環境にいると自然と独り言さえも英語になってくるはずです。日々の中で今言いたいことをどうやって表現するんだろうという疑問を解決していくと自然と英語力はついてきます。
海外で英語を学ぶとその国の独特な表現、訛りなど学ぶことができます。例えばアイルランド人がよく使うフレーズとして What's the craic?(how are you?と同じ意味)や Sláinte!(乾杯!)などあります。現地に来てアイルランド人とパブで話をして新しいフレーズを学ぶということもよくあります。
英語を学ぶということは必ずしも机に向かって勉強することだけではありません。日本人の少ないアイルアンドに住むということ自体が英語を勉強することにつながります。日本人のいない環境で勉強するということはそういうことかも知れません。
ギネスビールの秘密
アイルランドといえば、みなさんは何を思い浮かべますか?
妖精?カトリック教徒?ジャガイモばかり食べる?・・・などが思いつくかもしれませんね。でも今回お話したいのは、
ギネスビールについてです!
ギネスビールの歴史は長く、1759年の創業です。
醸造する際、大麦を煎りすぎてしまったのですが、そのままビールを作り上げ、それを工場で働く人々に安く売りさばいだところ、思いのほか好評だったため、味を改良して商品化に至りました。
ギネスビールの濃い琥珀色や苦味、強いホップの香り、クリーミーな泡立ちに根強いファンは多く、現在世界150国以上で楽しまれています。
このギネスビールは、やはり生をアイリッシュパブで飲むのが一番美味しいのですが、実はお店などで買えるギネス缶ビールも、生に負けず劣らす美味しいのです。
佐々木は、家で飲むことが好きなので、ギネス缶ビールをよく買うのですが、
-
家に持ち帰る際「カランカラン」と鳴っていること
-
プルタブを開けるとプシュッと勢いよく泡が溢れてくること(振っていません)
-
お店で注いでもらったように滑らかに泡が立つこと
について、常々疑問を持っていました。
そこで、ネットで検索してみたところ、ギネスの缶の中には、白い卓球玉のようなボールが入っていると書かれており、気になってすぐ缶を割ってみると・・・
あ、ありました!!!
なにやら小さな穴もあります・・・
実はこの白いボール、Widgetと呼ばれており、このボールの中には窒素が入っているそうです。そして缶を開けると、このボールから窒素が出てくるため、非常に細かくクリーミーな泡が立つようになっているとのことでした。
まさか缶ビールの中に窒素ボールを入れてまで、クリーミーな泡立ちを再現しようとしていたとは驚きです!その工夫と情熱に脱帽です!
日本で買えるギネス缶ビールにも、このWidgetが入っていますので、もし手に取って飲む機会などありましたら、この白いボールの秘密のことを思い出してみてくださいね。